こんにちは。しゅふまるこです。
今朝起きてすぐに20分間、散歩をしてきました。
生活に変化や刺激がないせいか、本気で認知症になりそうだと思っているので色々と動き出しています。
前に早朝散歩をしたのはいつだろう。
きっと、今と同じように外でお仕事していない時だと思います。
その時も、「このままじゃ駄目だ、ボケてしまう」と思って歩いたのかもしれません。
仕事をしないで家事だけしていると、やはり脳や体が衰えていのを感じます。
自分から率先して何かをしていかないと、認知症になりそうだと思い、本気で怖くなってきました。
目次
認知症?とにかく判断できない、覚えられない!
小学校の役員の仕事が終わってからまだ1ヶ月と少ししか経っていませんが、急激に頭が老化している気がしています。
どんな時にそのように感じるのかと言いますと
- 物事を判断できない
- 記憶できない
という時です。
このように感じる時が最近とても増えてきました。
★判断できない
よくブログにも書いていますが、やる事が多くて何を優先してやればよいのか判断できなくなりました。
最初は「しかたないよ、やる事が多すぎるんだもん」と思っていましたが、よく考えたら違うような気がします。
だって、子どもが生まれた時からやることはずっと増え続けているわけで、今に始まった事ではありません。
でも若い頃は優先順位なんて考えなくて無意識のうちにちゃんと優先順位をつけて仕事をこなしていました。
今は、それができないのです。
何を1番優先すべきなのか、答えを出すのに時間がかかります。
こんな状態なので、役員の仕事にも少し支障が出ています。
小学校吹奏楽部のイベント引率の当番決めを割り振らなければいけなかったのですが、「とてもじゃないけれ適材適所に人を選べない」と思い、他の方にお願いしてやってもらう事にしました。
幸い、快く引き受けてもらえましたが、LINEに「適当に割り振れば良いだけなんだけどね」と書いてありました。
適当に・・・という、それができないのです。
っていうか、1番新人なのにできないよ・・・
中学校役員の会計のほうは、仕事もそれなりの量があり大変ですがやることは単純なのでこちらの方が気が楽にできそうです。
★記憶力の低下
最近物覚えが前にも増して悪くなってきました。
とにかくどこかにメモしておかないと覚えていられません。
これも、「やる事が多すぎる為」と思っていましたが、ちょっと違う気がしてきました。
口頭による指示だと、覚えていられない事が多く、メモやマニュアルがないと言われたことをちゃんと出来ません。
こうなってしまった原因
急激にこのような症状になってしまったのは何故なのか、考えてみました。
一つには、やはり小学校のPTA役員の仕事が終わってしまった事があげられます。
2年間、週に1日~3日役員の皆さんと一緒にお仕事をし、会わない日もLINEでPTAの仕事をしていました。
PTAの仕事は繰り返しというものではないので色々と考えなければならない事が多かったのです。
大変な仕事でしたが、家事だけでは使わない部分の脳を使っていた事は間違いないと思います。
それが急激に何もない状態になりました。
そういえば、今まで「何もない状態」というのはあまり経験した事がありません。
前の私だったら、時間が空けばすぐに仕事を探したと思います。
でも今は、色々な事情があってそれが出来ません。
というか、あえて動かないようにしています。
私の場合、働き出す事は簡単ですが、辞めるのは大変ですから。
それからもう一つ、思い当たる原因があります。
それは、「お金」です。
「自分のために何かしたい」とは思うのですが、子どもにお金がかかるのでとにかく自分に使えるお金などありません。
手っ取り早くお金を使ってジムに行ったり習い事をしたりすれば適度に人と関われるし刺激は得られますがそれが出来ない状態です。
だから、お金を使わないでできる事を考えなければいけません。
これが結構辛い所でもあります。
家計を見直して、少しだけでも自分に投資してみたいなとも思います。
スポンサーリンク
散歩から始めてみる
という事で、とりあえずお金をかけないですぐに始められる事。
そして、ハードルが低い事をやってみようと考えました。
そこで思いついたのが散歩です。
ウォーキングではありません。
散歩です。
まずは散歩から始めて見ることにしました。
散歩をすると、体内の血液が活発に循環します。
そして体内に新鮮な酸素が隅々まで行き渡ります。
結果、脳の前頭葉に酸素が送り込まれる事で注意力や思考力、意力が上昇されるそうなのです。
散歩の効果についてはこちらに詳しくまとめられています。
↑こちらの記事に書いてありますが、脳を活性化させるとこんな効果があるそうです。
考える力や理解力が高まり、物事を認識し処理するパフォーマンスがアップする。
注意力や判断力が高まり、正しい決断を実行することやリスクを回避する力が生まれる。
新たなアイデアや打開策を打ち出す創造力が発達する。
学習や記憶の能力が高まり、よく言われる「頭が良い人」「コンピュータのような脳」に近づくことができる。
感情をコントロールする働きを強めるため、穏やかな気持ちや意欲を持ち続けることができる。
これを読む限りでは、とにかく私は脳を活性化させる事が最優先のような気がします。
という事で、まずは散歩から始めてみることにします。
おわりに
つい最近も「感情老化」について書きました。
実は今、脳の老化についてかなり焦りを感じています。
焦ってはいるけれど「なかなか思うように動き出せない」という現状です。
それからやる気が出ないのはもしかしたら持病の「橋本病」も原因の一つかもしれません。
橋本病(甲状腺機能低下症)はうつ病などの精神疾患と間違われやすいのです。
息子から「感動しろ!」と言われてわかってはいるけれど、やる気が起きないという状態です。
とにかく意欲が低下しているのです。
感動を探しにいく意欲を持つためには、脳を活性化させるのが先のような気がします。
とにかくあまり難しい事は考えず、少し散歩を楽しんでリラックスして過ごしてみようと思います。
ちなみに今日の早朝の散歩は本当に気持ちが良かったです。
「荷物を持たないで歩く」というのはとても身軽でよいなと思いました。
ブログで何を書きたいかも何となくその時に思い浮かびましたよ(^o^)
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね!